無痛筋膜整体 やさしさのある整体院

整体院のメルマガ等活動記録を配信します

メルマガNo.16『10月はギックリ腰にご注意』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<やさしさのある整体院>
  メルマガNo.16

-------------------------------------------------------------
『10月はギックリ腰にご注意』

はやくも10月となったわけですが、
2015年も後3か月となりました。


さて、旧暦月名でいうと「神無月」の10月。
10月といえばなんの月でしょうか?


・・・そうです!正解です!


さすがですね♪「ギックリ腰」の月ですね。

 

10月に入ってから腰痛を訴えるお客様が増えてきました。

一番多いのは背面側の骨盤にある仙骨付近の痛み。

二番目に多いのは、股関節付近の痛みと違和感。

三番目は、下腹部あたりの違和感。

というランキングになります。


これらの一番の原因は、「冷え」です。

体を冷やしている要因も様々ですが、
取りまとめてみると、この時期らしいです。


まず「理不尽な冷え」というのがあります。

腰痛でいらっしゃったОLさんから聞いた話では
職場でエアコンを夏場のようにつけているところがあると。
一部のメタボ体質の暑がりの方のために室温は下げられ
毛布を掛けて冷える指先を温めながらPC作業を行っているということでした。

ほかにも、ペットを飼われている方、小さなお子さんがいる方
同居の中でも優先順位の高い方のための設定された室温設定による冷えも同様です。


次に「夏習慣からの冷え」です。
夏の習慣がまだ抜けきっておらず
冷たい飲み物や体温を下げる食べ物を取っていませんか?


あとは、年間通して「不摂生による冷え」
喫煙、運動不足、睡眠不足、ビタミン不足、偏食、間食といった日頃の不摂生。


10月、11月は気温差も多くなり、体温が奪われやすくなります。
上記の3つの要因が重なって、
お腹の中から骨盤の中を通る大腰筋という筋肉が
朝方の冷え込むときに、
くしゃみや咳、落としたものを拾おうとしたときなど
お腹に力が入る瞬間に炎症を起こしてギックリ腰になります。


体温を上げるために運動したらいいのか、
温かいものを食べたらいいのかとお悩みだと思いますが、

この時期に一番効果的に体温の保ち方は、睡眠時間を増やすことです。
とにかくよく寝てください。


毎日の就寝時間より早く床についてほしいところですが
体を温かくして、30分でも早く床についてほしいですね。
一日の体温調整が普段よりゆっくり施されます。
それだけではなく、脳内の伝達物質も正常化し日頃のストレスにも効果的です☆


あとは、普段からお腹や腰が冷えないように
冷たいものを一気に飲んだり、
糖分や脂分を多く含んだ食べ物は体温が下がりやすく、
そういった食べ物や喫煙など控えるようにしましょう♪

----------------------------------

『10月のお知らせ』

☆カード手数料が0円
 VISA、master、americanexpressを対象に3.5%の手数料が0%に!
 この機会にポイントをどんどんためてください♪

 ※申し訳ありません。JCBは対応しておりません。m(_ _)m


☆とも喜のコラボ企画
 「やさしさのある塩ちゃんこを食べて健康になろう!」

 日程 : 10月25日(日)夜8時半~ 
 場所 : とも喜
 先着6名!
 
 愉快な元力士が作る本格ちゃんこ鍋。
 寒くなって鍋がおいしい季節になりましたね。
 一緒に日本人に不足がちな塩分を効率よく取得して健康になりましょう♪ 
 詳細は、電話でもFacebookからでも気軽にお尋ねください。

 
☆10月のワークショップの案内
 16日(金)、23日(金)の13:30~
 成長痛のオグスッド病やシェーバー病などのワークショップを行います。
 一時間程度のワークショップです。
 お子様の様態でお悩みの方、是非この機会にご参加ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

ホームページ
http://goo.gl/S6388h


では、たくさんのお体に関する情報提供を通じて
皆様とたくさんの仲間の輪を広げていきたいと思います。
ご愛読ありがとうございました。

--------------------------------------
無痛筋膜整体
やさしさのある整体院

メルマガNo.15『9月は夏の疲れの月』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<やさしさのある整体院>
  メルマガNo.15

【目次】
・9月は夏の疲れの月
・当院からのお知らせ

-------------------------------------------------------------

『9月は夏の疲れの月』

今月に入って当院にお越し頂いているお客様。
ちょっと疲れ方が、尋常じゃないですね。。。

肩首周りの疲れが顕著に出ているのでしょうね。
顔つきが顕著に変わってきています。

下がってきた頭皮で、目立つホウレイ線。
開いていない瞼。
がっくりきてる猫背。
浮腫みすぎて硬くなったふくらはぎ。
などなど

寝ても寝ても取れない疲れから
朝からどっと疲れたストレスフルの満員の電車やバス。


共通して一番つらいという訴えは、【片頭痛(偏頭痛)】です。

台風やら熱帯低気圧で、
不規則なリズムで気圧が変化しました。

少しでも頭蓋骨にズレのある方は、猛烈に痛むことでしょう。


さらにお客様の体を触診して気づくのは、


施術服の上から手のひらを当てると体温が伝わるのですが
なかなか伝わってきません。

体が冷えている方が多く見受けられます。


暑くて、コールドドリンクを飲み続けたり
エアコンの効いた寒い部屋で長時間作業したり
湯船に浸かることもなく、外出も億劫で運動不足


体を中からも外からも冷やして、
運動もせずに体を固めてしまい


・・・不摂生の夏(^^;)


これから気温も下がると体調を崩しやすくなって
風邪もひきやすくなります。
仕事に支障をきたす前に、徐々に血液循環を良好にして
体温を上げていきましょう。

 

9月からは、冷たい飲み物は控えて
足湯や肘湯で体を温めましょう♪


☆足湯…洗面器にお湯をためて足を漬ける
足のむくみ、足指の硬直、副交感神経の優位、etc

☆肘湯…洗面器にお湯をためて手と肘をつける
肩こり、首のコリ、片頭痛の緩和、etc

エッセンシャルオイルをお持ちの方は、相乗効果アップ!
さらにお塩を入れると、発汗作用により代謝アップ!

 

夏を乗り切ってきた体は、ダメージが蓄積されていますので
少しでもメンテナンスされてください♪

----------------------------------

『当院からのお知らせ』


・誕生日割引「全品20%オフ」致します!

誕生日=年に一度の記念日。
当院から些細ではございますが、お祝いの気持ちをプレゼントします。
ホットペッパーのメッセージ機能で個別でメッセージしておりますが
万が一漏れている場合がござますので、
その際には、ご連絡して頂ければ対応させて頂きます。


・スクール生募集!
9月半ばよりスクールを開講します。
唯一無二の無痛筋膜整体の技術でお友達さんやご夫婦、親御さんやお子さん
一番頑張っているご自身をケアしませんか?
詳細は電話いただくか9月13日以降ホームページにて公開致します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━

ホームページ
http://goo.gl/S6388h


たくさんのお体に関する情報提供を通じて
皆様とたくさんの仲間の輪を広げていきたいと思います。
ご愛読ありがとうございました。

--------------------------------------
無痛筋膜整体
やさしさのある整体院
--------------------------------------

メルマガNo.14『痛み止め薬常用化ダメ!絶対!』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<やさしさのある整体院>
  メルマガNo.14

-------------------------------------------------------------
『痛み止め薬常用化ダメ!絶対!』


痛み止め薬とは、
消炎鎮痛剤や解熱鎮痛剤と言ったりもしますよね。


皆さんもお世話になってると思います。


市販薬では、バファリン、イブ、ナロンエース、セデス
ノーシン、ケロリン、後藤散、ディパシオ、サリドン、etc

主成分は、ロキソニンイブプロフェンアスピリンアセトアミノフェン、etc


テレビコマーシャルでは、かわいらしいリズムで流れてますね。
かわらしいリズムの裏側には怖い副作用があります。

※消化管潰瘍・胃腸出血..胃痛、腹痛、下血(血液便、黒いタール状の便)、吐血(コーヒー色のものを吐く)。
※腎臓の重い症状..尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。
※肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。
※重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や鼻血・歯肉出血など出血傾向。
※重い皮膚・粘膜障害..発疹、発赤、水ぶくれ、うみ、皮がむける、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。
※喘息発作の誘発..咳き、ゼーゼー・ヒューヒュー、息苦しい。
心不全..息苦しい、息切れ、胸が苦しい、動悸、疲れやすい、むくみ、体重増加。
※ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、冷え・痺れ、発赤、顔や喉の腫れ、眩暈、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
※無菌性髄膜炎..発熱、頭痛、吐き気、吐く、首の硬直、意識がうすれる
※横紋筋融解症..手足のしびれ・けいれん、力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。

結構、沢山ありますね^^;

米国での恐ろしいレポートがあるのですが、
米国疾病対策センター(CDC)の報告によると
1999年と比べて2010年は鎮痛剤の過剰摂取による死亡者の数が
約5倍の1万5300人に達したとのことす。

米国は日本と違って、処方箋の規制が厳しいので
同様の現象が発表されているわけではありませんが
ロキソニンは非ステロイド抗炎症薬といって、以前は劇薬扱いでした。

「痛くなったら」以外にも
「痛くなると困る」といった恐怖心から
事前に服用される方もいらっしゃいますね。


痛みは、体からのサインです。
体の異常を教えてくれているのですね。


そのサインに気づかずに常用し続けると
自然治癒力が阻害されて交感神経優位状態が続きます。
交感神経優位だとストレスホルモンが分泌されて
戦闘状態がずっと続きます。
その結果、いろんな病気を患ってしまいます。
人によって多種多様で一番弱っている部位から不調になります。


以前、ロキソニンの効果が続ている状態で来院された方がいらっしゃいました。

眠れなかったようで、イライラした様子です。

痛みの感覚が鈍くなってはいましたが、
痛みがなくなった感覚も鈍っていました。
何よりもボーっとした感じで、
すべての感覚が鈍くなっていました。

施術前に検査をするのですが、
体に全然力が入らず関節もズルズル抜けた感じになります。
さらに施術中に効果を聞いても反応も薄いのです。

まるで魂が抜けたような抜け殻のような感覚でした。


それだけ痛み止めというのは、
人間としての思考どころか感覚さえも麻痺させています。


一番いいのは、薬に頼らずに早目に対処することですが、
そこには自分の体を知ることをお勧めします。


どれだけ作業時間をこなすと
どこの体が疲れやすくなっているか
どのような体の使い方や癖があるのか
ということを知ることで対処が見えてきますね。


こちらのメルマガを登録されている方は、
健康意識が高い方が多いので、
痛み止めを服用されている方は少ないのですが
身の回りや会社の人たちが過剰に薬に頼っているようであれば
無視せずに諭されて欲しいですね。
----------------------------------

『今日のひとりごと』

17日は勉強会です。
こちらの勉強会では不調の原因になる
さらなる根本に着目した勉強会です。

体のズレや歪みは
なぜ起きるのか

筋肉の疲労や癒着、使い方や癖ではなく

もっと根本の部分

我々が生まれた意味はなんなのか。
なぜ病気になるのか

非常に興味のある部分で
非常に楽しみにしています。

私自身もレベルアップして
また皆さんに還元致しますので
応援宜しくお願いします♪


━━━━━━━━━━━━━━━━━

ホームページ
http://goo.gl/S6388h